面倒を見ることは相手をすることではない。
そう言いたい。
何でもかんでも自分たちの思うままに従わせたいという考え方の親に。
畑仕事も「鍬をもって耕してくれれば」と言うが、結構命令っぽかったりする。
以前私に「あんたが作ってくれればいい」と言い切った本音のように。
身震いする。
くそ婆と思う。
80を超えた人間に考え方を変えろといったって、無理。
分かっているが、こっちの本音だってある。
数字の計算が得意で、暗算の苦手な人を見下す。
そういうところが嫌い。
16から11年くらい離れていたから、その間の報いが被さってきているように思い。
毒親から離れたくて離れたら、離れた期間の分に利子がついてきた感じ。
和也の母親への想いに共感できなかったまま今を過ごしているがどうにもこうにもあの親の考えに寄り添う気持ちに全くなれない。
ドツボにはまった。
2018年3月18日日曜日
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