2018年5月26日土曜日

自分が思うほどのものではない


 何年働いていても自分に代わる人はいる。
 私が思うほど現場に頼られることはない。
 だから、辞めることもまず自分のことが一番だ。

 1人にできることはそれほどもなく、経験に教えを乞う時代ではなくなった。

 昔は・・・と言ってしまいそうな自分を戒める言葉がある。
 再就職して挨拶をした日。
 経験を伝えたいと言った私に、師長は「ふーん、経験ね・・・」
 と言った。。
 ここは出る杭は打たれる場所だと思ったと同時に、思い上がった自分を恥じた。

2018年5月20日日曜日

息子がはまったサイコパス


 人を食い物にしても何も感じない人種がこの世界にはいる。
 サイコパスは近くにいて、獲物を狙っている。
 長男は月3万払って、用もない「短期ビジネスリテラシィプログラムっていうのにはまった。
 最初は株について教えてやると言われた。
 私は「ただで?」と聞いたら、「そう」と答えていたが、結局ローンを組まされた。
 信用を裏切られたのが認められない長男。

 研修にはほとんど行っていない。
 ただ3万払い続けている。

 総額27万。高い授業料だ。

 ネクストという。

2018年5月18日金曜日

若気の至り


 もう二十数年前の、今思い出しては悔やむこと。
 講習のまとめ役を男女でやることになり、嫌々ながらやった。
 相手の男性も多分嫌々だったと思う。
 講習が終わるときに講師に呼ばれ、別室でお疲れさまと言うことなのかお茶とお菓子を出された。
 ほかのチームのまとめ役もいた。
 こんな行事があることも知らなかったが、ほかのチームは講師に色紙や写真をプレゼントしていた。
 私たちは何も準備していなかった。
 申し訳なさと恥ずかしさで仏頂面になったしまった。
 本当に講師に申し訳なかった。
 講師室に帰った後の担当講師のことを考えたときに、なんてことをしたんだと思った。
 周りの組の情報もなく、同じまとめ役の男性とも相談しなかった。
 なぜこんなことになったのか。

 皆が考えていることは大体あっているというような表題の本があった?

 自分がいいと思うのでなくて、皆がいいと思うことをする。
 このことを最近は考えながら行動することに努めている。
 先日の選挙もそうした。
 
 

2018年5月14日月曜日

母の日


 1日遅れて母の日のプレゼントを持って行った。
 2日前に行ったときは、イライラした。
 母は片付けができない。
 紙がいっぱい。全部いると言い「私が死んだら全部焼いて」と言う。
 自分で片づける気がないことにげんなりする。

 ファイルにしまい込んだが、まだまだ終わらない。
 「誰がやるの?」と言うと、私を指さす。
 驚くわ!!

 と言うことで、実家に長居は無用だと、改めて思う。

ストレスを最小にすること


 先日会った友人に、「ストレスは癌になる」と言われ、退職もストレスがあるならした方がいいと言われ、決意した。
 今日は上司が休みだった。
 ストレスなく仕事が始められたため、必要なことをスタッフに伝えることもできた。
 いつもなら言わずに黙って、ストレスをためる場面だ。

 やっぱり、上司のストレスは大きかった。

2018年5月13日日曜日

気力


 どうも気力が出ない感じだ。
 実家に行っても、前向きな言葉を掛けられない。
 「私が死んだら全部焼いて」と言って片付けようとしない母にげんなりする。
 人任せ、子供任せにしようとする世代に腹が立つ。
 またもや、夫が家に来ないと言い、不満を言う。
 来たらどうするって、畑仕事をさせよ言うという魂胆が丸見えで、腹が立つ。

 今日はお茶会だったが、動けなかった。

 気力がない。

2018年5月6日日曜日

退職願い


 明日は期限。

 どうするか考えてと言われ、迷いも出た。
 慣れは侮れない、メリットの一つ。
 人間関係も見えないところで何言われているかはさておき、見えないもの聞こえないものに神経過敏にならないと決めていたから、どうってことない。
 
 それらのメリットを差し置いて、転職したいと思った理由を改めて考えたい。

 人としてどうなの?という上司の下で働くのが嫌なのだが、そんなこと若手が言うなら分かるが、この年で青臭いこと言ってるか?
 この現場で働ける時間はまだあるのかもしれないが、(実際70歳が働いている)考えながらの作業にはその人たちは当たっていない。
 業務をこなしている感じ。それでいいのかもしれないが、第一線から身を引くのならば違うところに行きたいと思う。
 なぜだろうか?
 できなくなることを周りに知られたくない?
 これからまだ働くとしたら、順応するための期間が必要と考える?
 現場にこだわりなんてなかったから、産休入りで辞めた。
 10年ブランクから、14年働いていても、キャリア的には何も上がらずにいて、今更できなくなる前にと言っている自分も情けない状態だ。
 勢いで辞める感じだが、それも必要かも。

 友人に、次の職場に期待はしないほうがいいと言われた。
 その通りだと思う。
 けれど、自己責任で行動したことだから、納得するしかない。
 だめなら、再チャレンジ。
 折れない心で頑張ろう。

友人に話


 30年来の友人に会う。
 
 愚痴ってしまう自分がいる。
 甘えてしまう自分がいる。

 甘えてもらっているだろうか?
 自分だけが甘えっきりの予感。

 考えを聞きたくなる信頼できる友人がいる幸せを想う。

涙そうそう


 NHKを見ていた。
 さんまさんのTVで、森山良子さんが歌詞について話した中で、亡くなったお兄さんのことを想って作った歌だが、26年かかったという。
 想いを口にしたり、言葉にするにも気持ちの整理が必要なのだと思った。

 こうして永遠に想いを残せる手段のある人たちはうらやましい。

正欲  朝井リョウ

 >作家生活10周年の著作。  大学生作家・サラリーマン作家と言われていた頃があったなと思う。  『正欲』  読み終わり考える。  読み取りの苦手な私は何が正しいのか?  作者の意図と違う感覚だと恥ずかしいと。  明日、死にたくない人の流れに乗るために思う。  このブログも登場人...