2018年3月17日土曜日

親の面倒をみるって言った。

 明日,彼岸祭をするのになぜ夫は来ないのか?
 母がまた言い出す、「和也の葬儀の時に出席者に夫がいった。」「こちらの親の面倒はみる」と。「なのになぜ来ないのか」と。
 あの年代の親たちは子供に面倒を見てもらうのが当たり前だと思っている。

 「私がこちらの親の面倒を見てないからだ。」はっきりいうが、また忘れて、自分の主張を繰り返すのだろう。いらだちしかない。
 面倒を見るってことはどういうことなのか。
 優しい声をかけて、訪問を頻回にして、外にも連れて行って、いろいろなことを代わりにやってあげる。
 多分のこれ以上を要求してくるだろう。
 そういう親だ。

 向こうの期待が高すぎて、ストレスしか感じない。
  


 

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