斉藤孝さんの効率・集中力倍増術。
『喫茶店タクティクス』と命名した喫茶店での仕事術・勉強術の詳細を公表とのこと。
隙間時間の使い方で、塵も積もれば何とやらということでしょうか。
斉藤さんは、平均すると週に10回以上、30年続けているそうです。
喫茶店の利用の仕方など、様々な対象別にかかれています。
色々なことができるよ!と紹介しています。
時間を区切って何かを行なう、ストッポッチの効用や周りの目があるからだらだらしない、自宅の書斎との区別や、必要最小限のもので気を紛らわされないなど。良い点を上げています。
仕事の合間に喫茶店を使う人には、喫茶店で仕事や自分と向き合う、掘り下げるなどの必要を説いています。打ち合わせや勉強にも最適な空間で現に斉藤さんも『論語』の現代語訳を喫茶店でやりきったとのこと。
喫茶店の使い分け、席の取り方など具体的です。
私は主婦ですが、スタバやドトールサンマルクカフェもなく雰囲気のある喫茶店も近所にはないけれど・・・マックがあります!
マックであとがきを書いていた斉藤さんに刺激うをもらい、パート帰りに自分の足元を確認し、心や頭の中を整理し、やる気のスイッチをオンにしていこうかなと思いました。
2010年12月9日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
正欲 朝井リョウ
>作家生活10周年の著作。 大学生作家・サラリーマン作家と言われていた頃があったなと思う。 『正欲』 読み終わり考える。 読み取りの苦手な私は何が正しいのか? 作者の意図と違う感覚だと恥ずかしいと。 明日、死にたくない人の流れに乗るために思う。 このブログも登場人...
-
>社会と世間の定義を鴻上さんがブレイディみかこさんとの対談で話していた。 これが私の頭に残り、日本社会では世間からはみ出ることは生きにくくなると腑に落ちた。 私自身も世間でしか生きてこなかったと思うし、世間なしでは今後も生きていくのは難しいだろう。 それほど無意識に入り...
-
>森さんの考え方が羨ましいと同時に好き。 片づけられない私はそんな自分に嫌気がさす。 そこでこの本の内容に励まされる。 片づけるだけの費用を残せばいいのだ。家族に。 だって捨てられないのに捨てなければいけないと迫られても無理だ。 物の片づけは想いがある個人がやっても無...
-
岸本葉子さん 人気エッセイストの初の小説です。 アラフォー!50代の女性が主人公の短編小説。 私より少~し先輩のお話ですが・・・大切なのは一期一会ですね!! 独身の、様々な事情を背負った女性達の話の中で、徐々に確信した言葉です。 『袖振りあうも多生の縁』ですか・・・こ...
0 件のコメント:
コメントを投稿