2018年6月13日水曜日

また人に期待する悪い癖が出てくる


 退職するにあたって、名残惜しいと言う言葉を期待している自分がいる。

 そうではなく、一刻も早くあの上司から離れること、搾取される立場からの解放が目的であったことを忘れてはいけない。
 同僚はそれぞれ忖度の中でいるわけだから、今の私はとにかく離れたいという自分の気持ちを最大値に考えたいる。
 我慢できないという自分の気持ちを受け入れて、今回の行動に移したという最初の目的の上には、上司を言いくるめられた自分をほめてもいいくらいだ。
 何故なら、14年間言いくるめられてきたから。
 結局最後まで振り回されてはいるが。

 やっと行動した自分を認めよう。

 人に期待ではなく、自分に期待する。

 退職前の最終勤務日まで公にしてくれない上司に期待や尊重をしてきた14年からおさらばできる事に感謝。
 それだけでいい。
 

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