2014年5月16日金曜日

弟への想い47

 伊集院静さんの『許す力』

 家族を亡くしてはじめてわかる気持ちに泣くしかない。
 まだ泣くしかない。

 時間はまだ足りないし、弟に恥ずかしくない生き方をしなければとまだ思えない。

 過去は昨日。昨日までの出来事は昨日のことのようにこころが動く。
 

 やっぱりいきていたらなぁという気持ちが強い。

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