下の息子と利尻、礼文に行ってきました。読売新聞社と味の素が主催する食育ツアーです。
日本の食文化「だし、うま味」それらをささえる「昆布」について学ぶものです。
地元の子供たちとの交流、一流料理人によるレクチャー及びに実際の料理。
大変実のあるものです。
親子で学べる、そして体験する事のよさを味わえるものです。
事前にどの方々が参加するのかがわからないため、料理人のすごさを十分に発揮しててもらえない
感はあります。
私自身もすごくもったいなかったと思っているいる一人です。
あれも聞けばよかった、これも・・・と思ってしまうのですが、これはきっと参加した母親たちはみな思っていることだろうなと感じます。
日頃日本酒が好きな私は、「なんで、地元に近い利き酒の料理人の方に聞くことが出来なかったのか・・・」そして、歴史ある料亭のかたに、「なぜ、京都の料理について聞けなかったのか・・・」「独特の料理法についてきけなかったのか・・・」と自問自答を繰り返します。
来年も参加したいと息子は言いますが、子供の言うことは刻々と変わります。
そして何より、抽選に当たらなければなりません。
今回の行程中の抽選会ではみごとにハズレタ運が、来年の参加抽選であたりますように!!
2010年7月30日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
正欲 朝井リョウ
>作家生活10周年の著作。 大学生作家・サラリーマン作家と言われていた頃があったなと思う。 『正欲』 読み終わり考える。 読み取りの苦手な私は何が正しいのか? 作者の意図と違う感覚だと恥ずかしいと。 明日、死にたくない人の流れに乗るために思う。 このブログも登場人...
-
>社会と世間の定義を鴻上さんがブレイディみかこさんとの対談で話していた。 これが私の頭に残り、日本社会では世間からはみ出ることは生きにくくなると腑に落ちた。 私自身も世間でしか生きてこなかったと思うし、世間なしでは今後も生きていくのは難しいだろう。 それほど無意識に入り...
-
>森さんの考え方が羨ましいと同時に好き。 片づけられない私はそんな自分に嫌気がさす。 そこでこの本の内容に励まされる。 片づけるだけの費用を残せばいいのだ。家族に。 だって捨てられないのに捨てなければいけないと迫られても無理だ。 物の片づけは想いがある個人がやっても無...
-
岸本葉子さん 人気エッセイストの初の小説です。 アラフォー!50代の女性が主人公の短編小説。 私より少~し先輩のお話ですが・・・大切なのは一期一会ですね!! 独身の、様々な事情を背負った女性達の話の中で、徐々に確信した言葉です。 『袖振りあうも多生の縁』ですか・・・こ...
0 件のコメント:
コメントを投稿