今日は実家に行かなかった。
2日行かないのは初めてかもしれない。
一昨日、私が持っていた弟の部屋の鍵を渡した。
部屋に入ろうとしない親の代わりに部屋の空気の入れ替えをしながら、部屋に入り弟の生前の姿を思う時間だった。
その役目を返し、実家に通う口実もなくなった事を感じた。
弟の遺品を親が勝手に処分しないかと不安もあったのは確かだ。
しかし、所詮は弟のものは親のものだということに気づき、私がどうのこうのと言う権利もないと思う。
私なりの悲しみはあるが、自分より先に逝ってしまった息子への思いに敵うわけはない。
私はどう自分の懺悔に向き合うべきか解らなくなっている。
後悔が深すぎて、どうにもならない。
2014年2月25日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
正欲 朝井リョウ
>作家生活10周年の著作。 大学生作家・サラリーマン作家と言われていた頃があったなと思う。 『正欲』 読み終わり考える。 読み取りの苦手な私は何が正しいのか? 作者の意図と違う感覚だと恥ずかしいと。 明日、死にたくない人の流れに乗るために思う。 このブログも登場人...
-
手嶋龍一さんの世界。 杉原千畝かのユダヤ難民の救世主。 助けられた命が脈々と繋がっていく・・・。 フィクションなのか・・・知識のない私にはわからないけれど、ナチスドイツに迫害されてもなお生き延びていく人々の波乱に飛んだ人生の中に、使命を全うしようとする強い意志に魂を揺さぶ...
-
母に頼まれ、弟の写真を拡大した。 母親の悲しみがどんどん胸に迫る。 大事でないはずがない。 何もできずにいる母に対して、優しい言葉も掛けられない私は、すでに弟の想いに沿っていない。 以前「今母親が死んだら、俺は泣く。」と言っていた弟。 あれからど...
-
お互いの不幸があってから会うこともなかった友人を誘った。 自分のひがみ根性との戦いに勝った。 旦那さんが出世して年収が上がった友人に、羨ましさが先立って声がかけられず、そういう間に不幸が重なって、喪中はがきのやり取りだけになっていた。 そんな中で、息子の受験失...
0 件のコメント:
コメントを投稿