お互いの不幸があってから会うこともなかった友人を誘った。
自分のひがみ根性との戦いに勝った。
旦那さんが出世して年収が上がった友人に、羨ましさが先立って声がかけられず、そういう間に不幸が重なって、喪中はがきのやり取りだけになっていた。
そんな中で、息子の受験失敗もあり、経験者でもある友人に話を聞きたくなったという自分勝手なきっかけだ。
毒吐きの私はその友人に、あまり聞いていていい気持ちにならない言葉を口に出してしまっているのを自覚していたので、その点でも誘いにくかった。
それども、誘ってよかった。
寒くて自分だけなら外出するのをキャンセルしそうだったが、友人が車を出してくれた。
私も成長したのか、自覚する中では嫌な言葉は吐かなかったと思う。
楽しく過ごせて、のどが痛いような自覚があるほどおしゃべりした。
相手もそうであった良いなと思う。
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