かわいそうなことをした。悪いことをした。
この言葉に尽きる。
次男が中2の修了式だった。
そういえば、私が実家を離れ高校からの寮生活に入ったのは弟が中2のときだった。
あの頃は弟のことを考えていなかった。
勝手に実家を離れ、さみしい気持ちはあったが自由だった。
それは、引き換えに、弟の苦難を与えた。
祖父の後妻と母の確執の中で、弟はさみしさと孤独の中にいたのだろう。
居なくなって気づく情けない姉。
全てが弟の犠牲の上に成り立っていた。
どんなに辛かっただろうか。
どんなにあやまっても取り返しはできない。
弟の後ろ姿しか写っていない携帯写真に「会いたい」と願う。
2014年3月20日木曜日
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