辻邦生・北杜夫往復書簡
2人はお互いが「幕賓」という存在だったのでしょう。
学生時代から、13年に及ぶ文通はさながらお互いの切磋琢磨する姿、勇気付けあう姿、認め合う姿なのでしょうか。
ただの読み手である私には、お二人が歩いた道のりの事実を、蜜月の日々を勝手に妄想していくだけです。
私の前記の人脈術の本と平行して読んでいたので、本物の人脈に触れつつ、ノウハウを学ぶことが出来ました。
本が出された時点では、辻邦生さんだけが他界し、北杜夫さんと辻さんの奥様佐保子さんが残されていた手紙・はがきが日にちごとに編集されている。
パリと日本、航空便・船便など、今とは違う時間軸のなかで、遠く離れていても、深まる友情がただただ羨ましい。
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