2015年2月3日火曜日
晴れない心
こんなに気持ちの切り替えができないでいていいものなんだろうか。
自分でも、理由を知りたいと考える。
何かを始めようとしても、あと一歩が踏み出せない。
実家通いも限界。
合わない母親のすがりつく雰囲気に、気持ちが冷える。
なんて冷たい娘なんだろうと気持ちが落ちる。
この繰り返し。
越えなければいけない問題なのだろうか。
そのままにスルーを試みていた自分を感じる。
自分の思うままにしようとする母。
その母が年老いてもまだ私は苦しいまま。
人は変わらないから自分が受け止め方を変えようと思うが、
私も年を取り凝り固まった考えがそれを邪魔する。
声を荒げて訴えるが、声に反論し、内容が届かない。
「そんな言い方するな。」
の言葉に次の一言は出ない。
「あんたなんて嫌い。」と言ってしまいたい。
それでも、弟のことを思うと
やさしい娘を演じなければならないと、自分に言い聞かせる。
乗り越えられそうにもない現実にどう向き合えばいいのか。
2015年1月19日月曜日
今日は命日
とうとう1年が経った。
やるせない想いは変わらず、後悔ばかりが頭に浮かぶ。
昨日の8時までは、「1年前は生きていた」けれど、実質心停止したであろう8時からは
弟の1年前のこの世の姿がなくなった。
切なくて、苦しかった。
1年前のこの時間はもう静岡に出発していただろう。
シャガールの絵画展を観て、雪山に登る装備を購入しに行くのだろう。
値札のついたままのものが、この世での弟のこれからへの希望が想われて悲しかった。
突然の死は胸を焦がす。
弟のいなくなった部屋に入って、突然不在になった日々を過ごした空間に、「どうしてこんなことになったのか」どこに聞いても出ない答えを探す日々が始まった。
今も続く。
命日のこの日、私はどう過ごしたらいいのか。
お墓参りをして、実家に行き、弟を偲ぶ。
親の前で素直に泣くことができないのは、自分自身の問題だが。
悲しむ親にやさしい言葉も掛けられない自分は、弟の想いを未だ継げないでいる。
弟が頼りだった。
大好きだった。
かわいかった。
話のできないまま逝ってしまった。
弟の培ってきた知識を残してやりたかった。
2015年1月12日月曜日
2014年8月4日月曜日
弟が気づかせてくれたこと50
弟はたくさんのことを教えてくれる。
けれど、どうしていいのかわからない。
何もできずにただ過ぎていく時間のなかで、もがいているだけの私。
生きてる時に。
生きてる時に。
できることがたくさんあったのに。
話すことがたくさんあったのに。
うっとうしがられたって、関わればよかったんだ。
なにを怖がっていたのだろう。
なんで避けてきたのだろう。
なんでこんなことになったのだろう。
鎧をまとっていたような人生だった。
そうさせたのは、家族だ。
家族の話や、兄弟の話はつらい。
息子たちに叔父さんがいなくなってしまった。
なんて大きな損失だろうか。
けれど、どうしていいのかわからない。
何もできずにただ過ぎていく時間のなかで、もがいているだけの私。
生きてる時に。
生きてる時に。
できることがたくさんあったのに。
話すことがたくさんあったのに。
うっとうしがられたって、関わればよかったんだ。
なにを怖がっていたのだろう。
なんで避けてきたのだろう。
なんでこんなことになったのだろう。
鎧をまとっていたような人生だった。
そうさせたのは、家族だ。
家族の話や、兄弟の話はつらい。
息子たちに叔父さんがいなくなってしまった。
なんて大きな損失だろうか。
2014年5月20日火曜日
弟への想い49
父の弟への想いに胸が詰まった。
亡くなってから毎日煙草を燻らせ、酒を酌み交わす。
弟の写真に向かい話しかけていると。
生前出来なかったことが多い私たち家族の関わり。
亡くなってからが本来の姿だったら、どんなにいいか。
胸が詰まり泣きそうになった。
まだしばらくは弟の姿を想い、生きている如くの生活が続くだろう。
どうしていいかわからない。
どう言葉を掛けたらいいのか、どう対峙したらいいのか。
「明日は来る?」と言われ、連日の実家通いに精神的な辛さを感じていた私は「明日は分からない」と言った。
父は母に「明日は分からないって。」と伝える。
自分のなすべきことに詰まっていく。
亡くなってから毎日煙草を燻らせ、酒を酌み交わす。
弟の写真に向かい話しかけていると。
生前出来なかったことが多い私たち家族の関わり。
亡くなってからが本来の姿だったら、どんなにいいか。
胸が詰まり泣きそうになった。
まだしばらくは弟の姿を想い、生きている如くの生活が続くだろう。
どうしていいかわからない。
どう言葉を掛けたらいいのか、どう対峙したらいいのか。
「明日は来る?」と言われ、連日の実家通いに精神的な辛さを感じていた私は「明日は分からない」と言った。
父は母に「明日は分からないって。」と伝える。
自分のなすべきことに詰まっていく。
2014年5月19日月曜日
弟への想い48
悔しさに気持ちがとらわれてしまっている。
真面目に仕事をして、週末は一人で出かけていた弟。
遮光カーテンの中の生活は日常だったのだろうか。
仕事から帰宅し、父母のいる母屋へ入浴し、夕飯を食べに行く毎日。
そのあとは部屋に戻り、自分の世界にいた。
何を考えていたのだろうか。
こんな人生は望んでいなかったと言われるのが怖かった。
私(姉)のせいで、自由にできなかったと言われるのが怖かった。
私が結婚してすぐに、義理両親と住む婚家へ来た弟。
「いつでもおいで」というと「ほんとに来ちゃうよ」なんて言った。
けれど、婚家の親は不審な顔をしていて、私は縮こまっていた。
それから弟が来ることはなかった。
なんて姉なんだろうか。
自分の身を守るために弟を切ったのだ。
それからなのか、私は義理父母が嫌いだ。
弟の居場所を作る機会を自らの手で切ってしまった。
神経の細かい弟は私の心に気づいただろう。
そして、傷ついただろう。
私は本当に弟を傷つけてばかりだった。
真面目に仕事をして、週末は一人で出かけていた弟。
遮光カーテンの中の生活は日常だったのだろうか。
仕事から帰宅し、父母のいる母屋へ入浴し、夕飯を食べに行く毎日。
そのあとは部屋に戻り、自分の世界にいた。
何を考えていたのだろうか。
こんな人生は望んでいなかったと言われるのが怖かった。
私(姉)のせいで、自由にできなかったと言われるのが怖かった。
私が結婚してすぐに、義理両親と住む婚家へ来た弟。
「いつでもおいで」というと「ほんとに来ちゃうよ」なんて言った。
けれど、婚家の親は不審な顔をしていて、私は縮こまっていた。
それから弟が来ることはなかった。
なんて姉なんだろうか。
自分の身を守るために弟を切ったのだ。
それからなのか、私は義理父母が嫌いだ。
弟の居場所を作る機会を自らの手で切ってしまった。
神経の細かい弟は私の心に気づいただろう。
そして、傷ついただろう。
私は本当に弟を傷つけてばかりだった。
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