父の弟への想いに胸が詰まった。
亡くなってから毎日煙草を燻らせ、酒を酌み交わす。
弟の写真に向かい話しかけていると。
生前出来なかったことが多い私たち家族の関わり。
亡くなってからが本来の姿だったら、どんなにいいか。
胸が詰まり泣きそうになった。
まだしばらくは弟の姿を想い、生きている如くの生活が続くだろう。
どうしていいかわからない。
どう言葉を掛けたらいいのか、どう対峙したらいいのか。
「明日は来る?」と言われ、連日の実家通いに精神的な辛さを感じていた私は「明日は分からない」と言った。
父は母に「明日は分からないって。」と伝える。
自分のなすべきことに詰まっていく。
2014年5月20日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
正欲 朝井リョウ
>作家生活10周年の著作。 大学生作家・サラリーマン作家と言われていた頃があったなと思う。 『正欲』 読み終わり考える。 読み取りの苦手な私は何が正しいのか? 作者の意図と違う感覚だと恥ずかしいと。 明日、死にたくない人の流れに乗るために思う。 このブログも登場人...
-
手嶋龍一さんの世界。 杉原千畝かのユダヤ難民の救世主。 助けられた命が脈々と繋がっていく・・・。 フィクションなのか・・・知識のない私にはわからないけれど、ナチスドイツに迫害されてもなお生き延びていく人々の波乱に飛んだ人生の中に、使命を全うしようとする強い意志に魂を揺さぶ...
-
母に頼まれ、弟の写真を拡大した。 母親の悲しみがどんどん胸に迫る。 大事でないはずがない。 何もできずにいる母に対して、優しい言葉も掛けられない私は、すでに弟の想いに沿っていない。 以前「今母親が死んだら、俺は泣く。」と言っていた弟。 あれからど...
-
お互いの不幸があってから会うこともなかった友人を誘った。 自分のひがみ根性との戦いに勝った。 旦那さんが出世して年収が上がった友人に、羨ましさが先立って声がかけられず、そういう間に不幸が重なって、喪中はがきのやり取りだけになっていた。 そんな中で、息子の受験失...
0 件のコメント:
コメントを投稿