2012年11月22日木曜日

今の気持ちをまとめよう

扶養範囲で働いているため、100万以内にしようと現在調整休み中。
旦那にはそれとなく言ったが、どうも分かっていないのか?
しかし、同時に転職活動をしたわけだが、49歳では期待されないということを実感した。
求人登録をし、実際に足を運んだが、「いいのがあったら・・・」と、働きかけがない。
コンなものなのだと、少々悲しかったが。
改めて考えたら、「そりゃーーそうだ!」と。
ガンガン働けるわけでもないのに、偉そうに求職しようなど思うのがおかしい。
悲しい現実だ。
今の職場の嫌のところ。
>上司がスタッフをまとめられない。
>仕事のできるスタッフに媚を売る。
>休憩ばかりする。
>さぼろうとする新入職者ばかり。・・・だから仕事ができないのにやめない。
>仕事以外の事もやらなければならない。時間外になる。
>人を信じられない。影で何言われているかわからない。
>職務特権を詐欺しない。
事情をよく知る元同僚の先輩に話を聞いてもらい、共感してもらうだけだ。
じゃーどうするというわけだが。
今の条件・状態のままで働ける職場なんてない。
自分の働き良方が甘いのは重々承知しているのに、何を偉そうに!である。
自分が職場を変えていくのが、一番なのだが、トップがそういう気持ちがない。
正直に話ができるとも思えない。
どうして欲しい?
>個人的に話をしていることを、ほかのスタッフに言わない。
>自分から休憩しようと言わない。
>主任とその他のスタッフをはっきりする。特別扱いをしない。
>給料同等の働きをしない人は降格する。
>委員会は管理職が基本。無理強いしない。

2012年5月11日金曜日

『しがらみ』を科学する

ほぼ日刊イトイ新聞の山岸敏男先生のシリーズを読んで。
 答えのでない問いに自分と息子なりの気付きのキッカケを見つける読書に励みました。
 「ここかな?」と思う文章を、何度も繰り返して読み理解しようと試みました。
 日常生活の中で「何でコンナコトしてしまうのだろう・・・」と、自分の行動に≪ト・ホホ・・≫感覚を抱き続けている自分に答えを見つけたかった。
 口語文体で、問いかけるように書かれています。
 社会学って、学校で習ったときにも、[理論的に考える・視点を変える・数字にしてみる]なんて印象があったけれど。
 様々な研究や統計が出てきて、元々数字の苦手な私には無理な学問という思いがあったことを思い出しました。
 けれど、真っ向勝負をしてみたくなった。
 たしかに、『理論』がなければ何を観察したらいいのかを決められないですね。

 一人ひとりの心に原因があると考える直感的な理解を心でっかちな考え方と著者は言います。
 『心でっかち』な私の属する≪世間≫
 世間は狭いとよく言います。
 世間体という言葉っていい印象はないです。
 いつも周囲の目を気にしている自分。
 そして、それは私だけでない。
 読書後に私に中でよく出てくるようになった言葉『予言の自己実現』
 人々がある期待を持って行動すると、結局その期待通りの結果が生まれてしまうという事。
 見回してみると世間の中で沢山見当たる。
  ピグマリオン効果の例が分かり易い。
 表題のしがらみとは、「社会を作って生きているってことは、その中ではあるしかたで行動せざるを得ない状態ができあがっているってこと」を表現する言葉だと書かれています。
 「社会の中で私たちは自分の好きなように行動することはできない。」「みんながよってたかって、特定のしかたで考えたり行動したりするようにしている状態」という。「しかし、重要なのは、みんながそうした原理に基づいて行動をした結果、どんな環境が生み出されるかだ。」と。
 いじめなどもその中にあると。

 『社会』では、自分たち自身がまわりにあわせてとる行動が、結局は自分自身の考え方や行動や生き方をしばりつけることになる。
 まさに今私の中のジレンマだ。
 では、どうしたらいいの?と私は思う。
 その答えは、昔なら、人里離れたところで生活するなんてことがあったと。
 いや、この世間の中で生きていく方法が知りたいんですよ。

 『世間』=『空気』
 KYと言われてしまうのを怖がっている人々。
 『世間』の上に『社会』がある。
 『社会』には契約とか法律に基づいて作られているいろんな組織や制度が含まれているが、『世間』にはそうした意味のものは含まれてはいない・・・というところに目を向けようと。
 「『社会』では、ちゃんと決まりとか法律を守っていさえすればいいんだから、ほかの人たちが自分のことをどう思うだろうかをいつもいつも考えている必要はないんだ。」
 社会を理論的に理解して、そこで働いている原理を使って、『社会』で自分がどうしたらいいかを考えるんだ。
 ≪世間をうまくいきられないなら、社会でいきるようにすればいい≫ 
 と言うのがまとめでしょうか。
 今年は隣組の組長・・・世間にどっぷりつからなければならない。
 愛想笑いやなんでもない会話への反発心はどうも顔に出るらしい。
 困った。

2011年12月14日水曜日

いい女は・・・。

茂木さんの本読み進めて、このくだりに少し反省。
 確かにこんの文章をインターネットにだすなど、自意識過剰だとも思うが、打ち込みの練習と、文章の構成のやりやすさでやっている。
 まあ訪れるものもいないので、自己満足で終わっているのもいい。
 『いい女はネットでアクティブにならない』と、「世間に全く知られていない人で、どんなに素晴らしい人がたくさんいることか」と発言した晩年の小林秀雄の言葉は、身の丈の人生を歩む上では指標になるかもしれない。

息子へ

価値観は日々変わっていく。
 美しさも基準が変わっていく。
 自分という逃げることのできないモノに負けないで欲しい。
 今の自分がずっと続く『自分』ではなく、世の中の移りゆく価値観の中で、主体的に変われる『自分』なのだと気づいて欲しい。

僕たちは美しく生きていけるだろうか

茂木さんの本
 読み始めたばかりだが、最初のくだりを息子に読ませた。
 クラスの女子に「ウザイ」「きもい」と言われると愚痴る。容姿にコンプレックスを抱く我が子に読ませるとは、キツイ親だ・・・。容赦ない親だ。
 それでも、気づいてほしい。分かってくれる人はいると。
 私が「そういう子は自分が可愛いと分かっているから上から見ているんだよ」「反撃しないからいい気になっているんだから、反撃すればいい」と言うと、「できない」そういうことは言いたくないと。
 そんな気のいい我が息子に暴言を吐く女子高生に敵意丸出しの母親だが、息子自身にもマナーや振る舞いのダメ出しをし、アドバイスを日々考えている。
 本を読んで、いい言葉があれば伝え、読ませ、解説する。
 多くの考え方、見方を学んで欲しいから。
 親子で同時に読み始めた。

2011年10月25日火曜日

日本人は何を捨ててきたのか 思想家鶴見俊輔の肉声

 鶴見さんと関川夏央さんの対談集。
 第1章は表題。1997年3月NHK放送に加筆。第2章は日本の廃退を止めるもの。2002年12月京都での対談。
 1853年を基準として、近代日本が見失ったもの、戦後体験と転向研究。
 1922年生まれの鶴見さんの生い立ちから、政治家を身内に持つ立ち位置、親子関係の多大な影響、出版物から読み解く時代と個人など、私の頭では到底理解しきれない内容。
 歴史上の人物に関しての細部に至る知識にまず脱帽状態。
 大河ドラマや関連書物やドキュメンタリー番組からの知識しかない私には「そうなんだ」「そうだったんだ」の感嘆の思いしかない。
 人間の理想に≪協和的に≫という言葉を挙げた鶴見さん。すべての日常で心して念じ続ける言葉となった。
 明治国家に作られた日本という[樽]の中で育った名刺交換の好きな人たちと、個人として能力を発揮する人々との差についても「そうなんだ」と思える解説がある。
 オウム事件の初期の犠牲者である 河野義行さんへは≪語り口は思想なんです≫と絶大な評価をしている。
 人間としての強さが個人なのだろうか。
 [1番病]・・・の弊害と題し、人間が途中ですり減る。と1番病に囲まれて育った鶴見さんはいう。
 本当の知識人は東大にはいないとまで言っている。
 この件、同時に読んでいる『おおきなかぶ、むずかしいアボガド』のなかで、村上春樹さんも同じようなことを書いていた。
 若くして逝ったアメリカの作家の映画化への資金提供の協力に対する大規模小売り店舗を展開する企業の対応に「こんな身のない連中が文化と偉そうな顔をしていたのか。」と。
 誰かの、個人としての器量が発揮される機会を待っている大衆の存在でしかない私ですが、日本のあっぱれなな個人を少しずつ本という媒介に頼りながら、触れていきたいと思いました。

2011年7月27日水曜日

すぐそこのたからもの~よしもとばななさん

 愛息との日々の記録。
 いつもの景色の中で生まれてくる言葉の不思議や感動がつづられている。
 8歳になるまでの蜜月の日々を、大切な風景を思い描くことができる文章だ。
 こどもの口から生まれる摩訶不思議な言葉の中に、真実を見つけることの大切さが感じられ、相手に対する想像力は人間だけでなく動物に対しても必要なのだなーと思ったりした。
 私の大切な息子たちの小さかった姿を思い起こしながら、今を反省する。
 いつだって、いつになったって、育児のやり直しはできる!!
 今から!時差で届くであろう母の愛の言葉をやさしく・やさしく語りかけよう・・・。
 大人になって、思い出してくれることを願って。

 

正欲  朝井リョウ

 >作家生活10周年の著作。  大学生作家・サラリーマン作家と言われていた頃があったなと思う。  『正欲』  読み終わり考える。  読み取りの苦手な私は何が正しいのか?  作者の意図と違う感覚だと恥ずかしいと。  明日、死にたくない人の流れに乗るために思う。  このブログも登場人...