弟はたくさんのことを教えてくれる。
けれど、どうしていいのかわからない。
何もできずにただ過ぎていく時間のなかで、もがいているだけの私。
生きてる時に。
生きてる時に。
できることがたくさんあったのに。
話すことがたくさんあったのに。
うっとうしがられたって、関わればよかったんだ。
なにを怖がっていたのだろう。
なんで避けてきたのだろう。
なんでこんなことになったのだろう。
鎧をまとっていたような人生だった。
そうさせたのは、家族だ。
家族の話や、兄弟の話はつらい。
息子たちに叔父さんがいなくなってしまった。
なんて大きな損失だろうか。
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